五ミリ。 ページ6
――――――数分前―――――
「電灯、一緒にメシ食おうぜ。」
騎馬戦が終わって歩いてる最中に、心操に言われた。
いつもならもちろん「おけまる」とでも言っていたが、今はそういうわけにはいかなかった。
「あーごめんちゃ。先約でもないけど用事がありまして」
「・・そっか。ならいい。じゃな」
シュンとする心操を見て良心を痛めたが、それでも断らざるを得なかった。
「ごめんね！今度トマトあげるから！ばいちゃ！」
「いや、トマトはいらない」
私は走りながら「用事」を済ませるためにある場所へと向かった。
―――――――――――――――
ある場所・・それは、A組の人達がご飯を食べているところ。
なぜそこに向かったかと言うと皆さんご察しの通り、出久に会いに来たからだ。
だが、出久はそこにはいなかった。
そこでA組の誰かに聞こうと思ったのだが・・
(うーん・・誰に聞こうかな？)
結局私は近くにいた黄色の髪の少しチャラそうな人にきくことにした。
「あのー、さーせん。いず・・緑谷くん、どこにいるかわかりんご？」
「え？緑谷？そういえば・・どこいってんだ、アイツ」
「デクくん、ついさっき轟くんと話してたのみたよー。」
「そうなのかー。ありがとうまい棒」
場所を聞き、手をふって告げられた場所へと向かった。
「なぁ」
「お前もか」
「あの子、めっちゃ可愛いな」
「美人とは言わないな。キュートって感じ」
「目がでかい」
「スタイルもいい」
「でも、なんか誰かに似てるような・・？」
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るぅ(プロフ) - ちぃさん» はい！！！！あざっす！！！ (2019年12月10日 20時) (
レス) id: 40246c291e (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - るぅさん» いえいえ！こちらこそ急に指摘しまってすみませんでした。 私るぅさんの作品楽しく読ませってもらってます！！！これからも頑張ってください！！！ (2019年12月10日 17時) (レス) id: ec877f35b2 (このIDを非表示/違反報告)
るぅ(プロフ) - ちぃさん» あ！すいません！ご指摘ありがとうございます！もうちょっと頭良くしてから小説書かないとですね...！ (2019年12月10日 15時) (レス) id: 40246c291e (このIDを非表示/違反報告)
ちぃ(プロフ) - 初めまして、ちいといいます。読んでいて思ったのですが○○sidとなってるんですがsideの間違いではないでしょうか？いきなりの指摘ですみませんでした (2019年12月9日 23時) (レス) id: ec877f35b2 (このIDを非表示/違反報告)
千々 - はっはっは多すぎかワロタｗｗ (2019年8月22日 10時) (レス) id: 787908e789 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るぅ | 作成日時：2019年4月18日 15時
